新・情報錯乱

アニメ・漫画を中心にたまにゲームの事が書いているブログです

2014年03月

 交渉人DSをプレイしました。前回の記事にも書きましたが、これはテレビドラマ交渉人DSのゲーム版です。
 ゲームは全5話で成り立っています。プロローグと本編4話です。プロローグは、ゲーム操作の説明の為の回です。本格的な交渉事が始まるのは、1話からです。
 相手と交渉するには、相手の事を知る事が大事です。その為、主人公は毎回毎回、同僚や上司から情報収集をし、事件関係者から当然、聞き込みをします。選択肢が複数出てくるので、それを選択していく形式でゲームを進めていきます。場面によっては、選べる回数が限定される時もあるので、注意が必要です。ここで、有利な情報が得られれば、交渉を有利に進められます。
 交渉では、選択肢を選んで犯人と会話していきます。画面右下に犯人の感情を示すパラメーターがあり、選択肢によって、上がったり下がったりします。このパラメーターは上げた方がいいタイプと下げた方がいいタイプとどちらもしてはいけないタイプの3通りあります。交渉前に犯人がどのタイプかは教えてもらえますので、それを参考にしつつ交渉を進めていきます。事前に情報を取得しておくと、ここで有利になります。
 交渉に失敗すると、ゲームオーバーになります。ゲームエンドには各話ごとに様々な形があり、交渉に完全に成功した場合にのみ、パーフェクトケースという終わり方をします。バットエンドになっても、次の話をプレイできる為に無理にパーフェクトケースを目指す必要もないのかもしれませんが、何度もプレイをやり直しました。
 4話のうち、一番簡単だったのが、最終話である4話です。これは1回目でパーフェクトケースだったので、2回目のプレイはしていません。
 反対に難しかったのは、1話目。誘拐された中学生の家の屋根裏部屋まではたどりつけるのですが、そこでいつもゲームオーバーしてしまいます。何度もやり直しても原因がわからないので、攻略サイトを見ようかと思ったほどです。十二国記と違い、このゲームは比較的新しいので攻略サイトはまだネット上に存在しているのです。しかし、それではゲームをクリアする醍醐味が失われてしまうので、しませんでした。
 十何度目かのプレイの結果、パーフェクトケースにたどり着きました。どうやら、屋根裏部屋の場面で、途中から一番下に新たな選択肢が増えているのに気付かなかったのが原因のようです。わかってしまえば、なんてことはない原因でした。
 購入した次の日に全話クリアしてしまいました。それほど時間がかかるとは思っていませんでしたが、まさかこんなに短かったとは、驚きです。500円で購入したから、それほど後悔はしていませんが、新品で買って人は相当後悔したはずです。私がもし、新品で買っていたら、後悔していたはずです。原作付ゲームはこういう失敗があるので、新品の時は買わないようにしています。最近では必ず、値段が下がったものを買うようにしています。

交渉人

交渉人

  • 作者: 五十嵐 貴久
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/01
  • メディア: 単行本



交渉人 (幻冬舎文庫)

交渉人 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 五十嵐 貴久
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 文庫



 特に目的もなく某店に行ってみました。中古ゲームコーナーを見回してみると、PS1とPS2のゲームソフトが少ないながらもありました。最近ではPS2すらほとんど置いていない店舗が増えているのに、PS1も置いてあるとは、大きい店だけの事はあります。
 最近は忙しいので、RPGなどの時間がかかるのは当然駄目です。時間がかからずに、それでいて安いのはないのかと探しているとありました。
 一つはPS2の灼眼のシャナです。どうやら、アドベンチャーゲームのようですが、この手のゲームは何度もプレイする事は前提としているので、1回だけプレイするだけならそれほど時間がかからないはず。値段も500円と安い。
 同じように500円なのが、交渉人DSです。その名のとおり、DSのゲームです。テレビドラマ交渉人のゲーム版です。ドラマは米倉涼子出演で大ヒットし、映画も作られたほどですが、原作つきのゲームって失敗作が多いので、注意が必要です。
 ですが、どちらも500円なので、たとえおもしろくなても500円損をするだけです。自分の懐へのダメージは 少ないです。悩んだ末、交渉人DS購入を購入しました。
 プレイについては後日掲載予定です。

交渉人~THE NEGOTIATOR~ [DVD]

交渉人~THE NEGOTIATOR~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD



交渉人 ~THE NEGOTIATOR~2 DVD-BOX

交渉人 ~THE NEGOTIATOR~2 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



昨日の続きです。

シーン6 禁門にやって来た鈴と朱施。禁門は王と王が許可した人物しか入れない門だ。それなのに、女史である鈴が普通に空けているのを見て不自然に思い、指摘するが、
鈴「大丈夫」と一言だけ言う。
中に入ると、たまたま通りすがった祥瓊が出くわす。
祥瓊「また鈴。禁門使って・・・」
鈴「いいじゃない。主上の許可はもらっているんだし」
祥瓊「ま、いいけどね。こちらのかたは?」
鈴「主上の客人。今からお会いになるんだって」
祥瓊は軽く挨拶をして、
祥瓊「それにしてもさっきから主上って。言い方が変ね。いつものように・・・」
そこで、鈴は祥瓊の口を押さえる。
鈴は祥瓊を口を押さえて、軽く耳打ちし、事情を説明する。
祥瓊「鈴も悪趣味ね」
鈴「いたずら好きって、言ってちょうだい。せめて」

シーン7 来客用の部屋。朱施はそこで慶王がくるのを待っている。しかし、よりによって一国の王だ。緊張しないわけがない。
鈴「主上なんて、会ったこともない雲の上の御方だから緊張しているんでしょう」
そう言われて、朱施の一人が頷く。
鈴「実は、主上って、あなた達の良く知っている人よ。赤い髪の海客。かつては巧国でお尋ね者として追われていた・・・とここまで言えば、思い出さないかしら?」
黄鉄「まさか、あいつか・・・」
ちょうどその時、扉が開いた。陽子が入ってきた。比較的質素な服装だったが、それでも絹の服。一般人の服とは比べ物にならないのはひと目でわかった。
朱施の最年少である玉葉が「陽子」と叫んだ。陽子に駆けより抱きついた。
陽子「ああ、玉陽、ひさしぶり。元気だった?」
玉葉「うん、でも、陽子なんでここにいるの?ここって王宮なのに」
陽子「あ、そうだった。先にあいさつをしないと」
陽子は朱施の方を向いた。今までのいきさつを話し、かつて助けてもらった礼を言う。
盛大な宴会後、黄鉄からもらった旅券を返す。陽子はお礼として、座長・黄鉄・微真の3人の旅券に裏書をしたいと言う。断る3人。
陽子「これはお礼と同時に仕事の依頼だと考えて欲しい。どうやら、あなた方は海客と縁があるようだ。以前の私や鈴のように海客とあなた達は今後も出会うような気がする。そういう事があったら、その海客を雁かこの慶につれてきて欲しい。しかし、あなた方では言葉は通じないし、巧国のように海客を見つけ出し、殺せという国だってある。そういう時に、この裏書を使えばいい。この裏書があれば簡単には手が出せないだろう。また、これを役所で見せて、事情を説明すれば、役所にいる仙を通して、海客と会話ができる。もちろん、かかった費用はこちらに請求してくれてかまわない」
結局、朱施は旅券に裏書をしてもらった。

シーン8
陽子と別れて半年後、朱施達は相変わらず旅を続けてきた。とある国の海岸にいた時だった。突然、蝕が起こった。地面は激しく揺れた。
幸い、朱施には怪我人は出なかった。
玉葉が海に流されていた人間を見つける。助けてみると、言葉が通じない。どうやら蝕でこちらにやってきた海客だったようだ。陽子の依頼もあり、慶国に連れて行くことにする。
言葉は通じないままだったが、筆談でなんとか意思疎通は行えた。
裏書つき旅券もあり無事に旅をしていたが、ある時、海客の髪の根元が金色である事に気付く。どうやら、元々金色だったのを黒く染めていたようだ。
金色の髪は、この世界では麒麟以外ありえない。それなのに、この海客は金色の髪をしている。
この海客は実は麒麟なのか・・それとも別の何かなのか?朱施はいろいろと考えてみたが、答えは見つからなかった。

以上です。冒頭に書いたとおり。中途半端な所で終わっています。ラストが思いついたら、掲載する予定です。

 十二国記のオリジナル小説です。いわゆる二次創作です。アニメ版をベースとして、アニメ版に出てきた朱施と呼ばれる旅芸人達を主人公にした作品です。あらすじだけでなく、ちゃんと作品を書こうとも思いましたが、時間がないので、あらすじだけです。それも途中で終わっています。ラストが思いついたら、続きを書いて掲載したいと思います。
 
シーン1 ある日の朝議。靖共が捕まった事により、王宮内での派閥争いは以前に比べて減った。しかし、0になったわけではない。今日の朝議も長引いた。冢宰を浩瀚がやっているとはいえ、違う派閥同士が意見を激しく対立している。やがて朝議が終わった。

シーン2 王の部屋に戻ってくる陽子。中には鈴がいた。陽子は鈴に愚痴をこぼした後、街に売ってある団子を買って欲しいという。王宮の豪華な食事もいいが、庶民の味がたまには食べたくなるらしい。鈴は午後からはそれほど忙しくなったので、下界に下りて、団子を買いに行く事にした。

シーン3 下界に下りた鈴。目的の団子を買い、戻ろうとした時にふと朱施を見つける。どうやら鈴が100年前に所属していて、最近では王になる前の陽子が一時期一緒に旅をしていた朱施のようだ。陽子が朱施に会ってお礼がしたいと言っていたのを思い出す

シーン4 王宮に戻って、朱施がいたことを話すと、陽子は会いたいと言う。本来なら陽子が行くべきだが、会議が急遽入ったために、行くのは難しい。鈴が王宮に迎えに行く事にした。

シーン5 再び朱施の所にやってきた。再会の挨拶をして用件を話す。あくまで陽子が王である事を隠したまま、「以前、主上が、お忍びであなた達の芸を見たようです。とても素晴らしい芸だったと。直接会って話がしたいということで王宮まで来て欲しい」とのこと。朱施らはなぜ自分達の事をそんなに気に入っているのか疑問に思った。しかし、断るのも失礼にあたると思い、行く事にした。

続きはまた明日。

風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)

風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2013/03/28
  • メディア: 文庫



東の海神 西の滄海  十二国記 (新潮文庫)

東の海神 西の滄海 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/12/24
  • メディア: 文庫



 十二国記 魔性の子を読みました。
 十二国記シリーズの第1作です。十二国記シリーズは異世界を舞台としたファンタジー小説ですが、この作品はホラー小説に分類されるようです。ファンタジーの要素を持ったホラー小説です。日本を舞台とした外伝とも言える内容です。いえ、正確にいえば、本来、本編だったものが、気がつけば外伝になったといえるのかもしれません。異世界を舞台とした作品の方が有名になってしまいましたし、数も多いですからね。
 ネットで調べてみると、他の十二国記シリーズを読んでからこの作品を読むのと、この作品を第1作目として読むかで、印象が変わってくると書かれてありました。
 確かにその通りでしょう。私の場合は、前者だったので、完全に作中の謎が最初からわかってしまっているのです。魔性の子である高里要の周りで次々と事故が相次ぐのはなぜか?高里要がなぜ神隠しにあったのか?なぜ再び戻ってきて、神隠しの間の記憶がないのか?高里要を守っている謎の生き物は一体何なのか? 
 完全にネタバレしています。これはまさに、トリックと真犯人がわかっている状態で、推理小説を読むようなものです。だから謎解きの要素は全くありませんし、次々と人が殺されていくシーンもそれほど怖くありませんでした(といっても、一部の描写は確かに怖いものがある。さすがはホラー小説)。
 最後まで読みましたが、予想通りの結末を迎えました。黄昏の岸 曉の天を先に読んでいたために、結末は知っていたのです。
 魔性の子と黄昏の岸 曉の天は同じ話を視点を変えて二つの作品にしているわけです。魔性の子が日本での出来事を中心として、黄昏の岸 曉の天が十二国の世界を宙として話を展開しています。
同じ話でもこうも違うのかというのかというのが正直な感想。それはもちろん、大人向けのホラー小説とライトノベルとして発表されたファンタジー小説というジャンルが違うからなのでしょう。文体も全然違いますしね。

華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)

華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2013/12/24
  • メディア: 文庫



月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)

月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/06/27
  • メディア: 文庫



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