バクマン2。9話「再開と下位」を見ました。
苦労の末、連載は再開されましたが、人気は徐々に落ちていく一方。休載期間が長かったせいかもと思いますが、言い訳をしている場合ではありません。いろいろ打開策を考えますが、人気は戻らず。編集会議にて打ち切りが決定しました。
最高と秋人をしかる港浦が印象的でした。バクマンをアニメだけでなく、少年ジャンプの方も読んでいますが、そこに出てくる港浦はまるで別人です。港浦のキャラの変わりようを簡単に振り返って見ましょう。
登場初期 服部の後任として登場。編集者2年目という経歴が最高と秋人から不安視されるも熱いキャラクターが印象的。判断がやや楽観的すぎる傾向はあるものの、やる気もあり、ある程度の実力はありそう。彼の活躍により連載は再開された
TANTO連載時 ここでも引き続き、二人の担当。ギャグマンガ好きの為か自分が担当する作品をなんとしてもギャグマンがにしようと必死に試みる。彼の展開する論理は多少強引なところがあり、空回りしている面もあるが、やる気は人一倍ありそう。登場初期に比べると、編集者2年目でまだまだ未熟な面が強調されていた気がする
現在 二人の担当からははずれ、エイジと岩瀬の担当編集者。以前の面影はなく、やる気もなさそう。何も考えずに岩瀬との打ち合わせに現れて、岩瀬からあきれられている
とまあこんな感じです。ジャンプの方を読んだ後にアニメを見ると、本当に同じ人なのかと疑ってしまいます。長期連載になるとキャラの性格が最初と全然違ってくるのはわりとよくありますが、これもその一例でしょう。
苦労の末、連載は再開されましたが、人気は徐々に落ちていく一方。休載期間が長かったせいかもと思いますが、言い訳をしている場合ではありません。いろいろ打開策を考えますが、人気は戻らず。編集会議にて打ち切りが決定しました。
最高と秋人をしかる港浦が印象的でした。バクマンをアニメだけでなく、少年ジャンプの方も読んでいますが、そこに出てくる港浦はまるで別人です。港浦のキャラの変わりようを簡単に振り返って見ましょう。
登場初期 服部の後任として登場。編集者2年目という経歴が最高と秋人から不安視されるも熱いキャラクターが印象的。判断がやや楽観的すぎる傾向はあるものの、やる気もあり、ある程度の実力はありそう。彼の活躍により連載は再開された
TANTO連載時 ここでも引き続き、二人の担当。ギャグマンガ好きの為か自分が担当する作品をなんとしてもギャグマンがにしようと必死に試みる。彼の展開する論理は多少強引なところがあり、空回りしている面もあるが、やる気は人一倍ありそう。登場初期に比べると、編集者2年目でまだまだ未熟な面が強調されていた気がする
現在 二人の担当からははずれ、エイジと岩瀬の担当編集者。以前の面影はなく、やる気もなさそう。何も考えずに岩瀬との打ち合わせに現れて、岩瀬からあきれられている
とまあこんな感じです。ジャンプの方を読んだ後にアニメを見ると、本当に同じ人なのかと疑ってしまいます。長期連載になるとキャラの性格が最初と全然違ってくるのはわりとよくありますが、これもその一例でしょう。