保育園で、子供達に絵本を読んで欲しいとせがまれました。こばとは、読んでみますが、読めない字があり、所々飛ばして読んでしまいます。公園で一人練習していると、見知らぬ男性が現れて、「その本を読まないでくれ」と言われてしまいます。
実は、見知らぬ男性は、その絵本の作者。その絵本を最後に、本を書くことをやめてしまっていたのです。
その男性を励まそうと、こばとは、小川に誘います。その男性はやってきて、「なぜ、なおこと、同じことを言うのだ」と言います。
以前に、なおこという女性にその小川に誘われたことがあるのです。しかし、その当時、締め切りを抱えていた男性は、なおこの誘いを断りました。しばらくすると、やっと休みが取れた男性。なおこを小川に誘いますが、待ち合わせの場所に行く途中で、なおこは交通事故にあってしまいます。
最初に誘われた時にどうして行かなかったのか。そのことを後悔する男性は、本の執筆をやめてしまいます。
実は、その小川は、絵本の表紙に書いてある場所だと気づいた男性。なおことの思い出を出した男性は、元気を取り戻した男性は、再び本を書き始めました。
こばとのびんには、コンペイトウが入っていました。
前回は、結局、コンペイトウをもらえませんのでしたが、今回は、コンペイトウもらえてよかったですね。ただ、男性が立ち直ったのは、あくまで男性自身の力であり、こばとは、そのきっかけを与えたに過ぎないような気がするのですが・・・。癒すという面では、少し弱いと思います。こんなんでコンペイトウがもらえていいのでしょうか。
実は、見知らぬ男性は、その絵本の作者。その絵本を最後に、本を書くことをやめてしまっていたのです。
その男性を励まそうと、こばとは、小川に誘います。その男性はやってきて、「なぜ、なおこと、同じことを言うのだ」と言います。
以前に、なおこという女性にその小川に誘われたことがあるのです。しかし、その当時、締め切りを抱えていた男性は、なおこの誘いを断りました。しばらくすると、やっと休みが取れた男性。なおこを小川に誘いますが、待ち合わせの場所に行く途中で、なおこは交通事故にあってしまいます。
最初に誘われた時にどうして行かなかったのか。そのことを後悔する男性は、本の執筆をやめてしまいます。
実は、その小川は、絵本の表紙に書いてある場所だと気づいた男性。なおことの思い出を出した男性は、元気を取り戻した男性は、再び本を書き始めました。
こばとのびんには、コンペイトウが入っていました。
前回は、結局、コンペイトウをもらえませんのでしたが、今回は、コンペイトウもらえてよかったですね。ただ、男性が立ち直ったのは、あくまで男性自身の力であり、こばとは、そのきっかけを与えたに過ぎないような気がするのですが・・・。癒すという面では、少し弱いと思います。こんなんでコンペイトウがもらえていいのでしょうか。